ノーマル四間飛車!超研究所!

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筋違い角相手なら、角頭を攻めるべきなのか

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本記事は筋違い角対策です。

 

 

先手筋違い角です。

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上の展開から、後手から角頭を攻めるなら、

△5四歩とするのが良いですね。

 

 

 

では、本当に角頭を攻めるべきなのか。

 

 

では、まずは△5四歩として、

角頭を攻めた場合を見てみましょう!

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上手くいけば、このように、先手の角が取れるので、

後手有利です。

 

 

以下は14手目△5四歩の展開

▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △6二銀
▲3四角 △3二金 ▲5六角 △5二金 ▲8八銀 △4一玉
▲7七銀 △5四歩 ▲8八飛 △5五歩 ▲4五角 △3三銀
▲6六銀 △4四銀 ▲3六角 △5三銀上 ▲4八玉 △8四歩
▲3八玉 △3五銀 ▲4五角 △4四銀上 ▲5四角 △5三金
▲3六角 △同 銀 ▲同 歩

 

 

しかし、実際は

先手に▲6四歩とされて、角の逃げ道をつくられることが多いので、

あまり成立しません。

 

 

 

では、△5四歩とせず、△4四歩とした場合をみてみましょう!

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先手の8筋からの飛車の攻めがきつそうに見えますが、

△7四歩が好手で、そこからは後手有利の展開になりますね。

 

 

以下は、14手目4四歩の展開

▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △6二銀
▲3四角 △3二金 ▲5六角 △5二金 ▲8八銀 △4一玉
▲7七銀 △4四歩 ▲8八飛 △3三銀 ▲4八玉 △3一玉
▲8六歩 △2二玉 ▲8五歩 △7四歩 ▲同 角 △4五角
▲8四歩 △同 歩 ▲8三歩 △7二飛 ▲8四飛 △7三銀
▲8二歩成 △同 銀 ▲5六角 △2七角成 ▲8八飛 △8三歩

 

 

以上のことから、△7四歩を知っていれば、

角頭を攻めなくても、後手有利の展開へと運べそうです。

 

 

今回のポイントは…、

①筋違い角への角頭攻め、うまくいけば有利だが、先に逃げ道をつくられる

②後手7四歩を知っていれば、筋違い角向かい飛車は怖くない

です!

 

 

今回は以上!